こんにちは。

 

 

 

川根本町公営塾です。

 

 

 

テレビでドキュメンタリー番組を見ていると

フォーカスされている人物が言う言葉の中に、

「挫折しそうな時に、相談した相手からかけられた言葉によって

絶望の淵から立ち直ることができた。」

とか

 

 

 

「あのときのあの言葉がなかったら、今の自分はありません。」

とか聞くけれど、

 

 

 

それって言われた相手が自分にとって

影響力のある人だから。

 

 

 

人の言葉って、ハッと留まるときもあればそのままスルーする事もありますよね。

(まずスルーする方がほとんどではないかと思うけれど。)

 

 

 

納得して消化できる言葉というのは

その時に必要な言葉で、

「誰に言われたか」で

心に響く度合いが変わってくるような気がします。

 

 

 

 

その人の言葉なら信用できたり

その人の言葉を聞きたいと思えた時に、

その人に相談したり意見を求めたりするのではないかな。

 

 

 

だから意見を求められた人も

心に響くような言葉を発するということが

大切。

 

 

 

話が出来たらお互いの関係は

もっと親密になれるしね。

 

 

 

受験生はこれから受験体制に入り

勉強時間が増えていく中で

悩んだり、くじけそうになったり

することもあるかもしれないけれど

そんな時は

周囲で見守ってくれている大人や

親身になってくれる友だちに話しかけてみてください。

経験や知識を総動員してアドバイスしてくれることと思います。

 

 

 

私自身もそんな大人になるように

努力していこう。

 

 

 

そんなことを夏休み

考えました。