こんにちは。
川根本町公営塾です。
映画「ビリギャル」
を観ました。
2015年に公開されて
当時評判が良かった記憶のあるこの映画、
観たことがありませんでしたが
塾で働くようになって興味がわき、
家に録画してあったDVDで観てみました。
時期が時期なだけに
リアルでガチなノンフィクション映画として
自然と見入ってしまい、
いま観ても新鮮で斬新な映画だと思いました。
この映画の
何がすごいかというと
モデルがいるということで
家族や塾の先生
学校、取り巻く家庭環境もそのままの
実話であるという。。。
ということは・・・
本当にこんなことがあったんだ(@_@)!
映画では、
現代の受験戦争の大変さを映し出しているだけではなく
本人が目標に向かって頑張る姿と
周囲の人たちの感情の変化が
巧く表現されていて、
彼らの
主人公への
深い愛情が伝わってきます。
彼女と真剣に向き合い、
可能性を信じる熱血な塾の先生。
娘を信じて
金銭面や精神面で
全面的に協力する母親。
まさに
『受験はひとりでたたかうものではない』
とわかります。
とくに。。。
母親はすごいなぁ。
自分と照らし合わせてみて
ここまでできていただろうか。
と反省したりね。
そのうえ
受験というツールによって
人格さえも変えることができる
ということ。
ここポイントです!
不可能はないんだ。
と
勇気をもらえた
映画でした。
有村架純ちゃんの
可愛さも際立っている( ◠‿◠ ) 。
ここもポイント!
受験生頑張れ。
ご家族頑張れ。
塾も頑張らないと!
サクラサク
お祈りしています。