こんにちは。

 

 

川根本町公営塾です。

 

 

 

終業式も終わり、年越しを控えた時期になりましたね。

一年もあっという間に過ぎてしまいますが、

変わったこと、変わってないこと

両方を大切に今年の残りの時間も過ごしていきたいですね。

 

 

今年は猪の年でしたが、

早いもので来年はネズミの年です。

干支の1巡の12年もあっという間に感じるようになってきます。

 

 

 

 

さて今回は動物つながりでまだ秋口の頃の話に。

 

 

それは10時をすでに回った夜中のことでした。

駐車場に車を止めてふと外を見やると

2つの眼光が…

 

居ました。

鹿が一匹でこちらをじっと見ていたのです。

 

 

 

地元では野生の猿が出没し、

朝方に追い払う銃声が聞こえてきていたりもしましたが、

ここまで大型の野生動物は初めてでした…。

 

むかーしに奈良に行ったとき

野生のシカを見たことはありましたが、

それとは違いカットされていない立派な角に感激!

 

 

 

とはいえさすがに大型動物。

同時に「はやくいなくなってくれ~」

と願ってもいました。

 

 

 

じつは以前に数回他の動物を目撃したことがあり、

一つとして大井川鐵道神尾駅でも有名な

 

タヌキです。

 

 

もともと動物は好きなので、

この短い間に何度も野生動物に出会えた(といっても車越しですが)ことに

感動を覚えております。

 

 

地元の方としては

ごく普通のことだとおっしゃっていましたが、

こういった野生動物がまだまだたくさん生息しているのも

魅力の一つだと感じました。

 

 

 

北海道ではキツネも野生にいるのだとか。

地域で当たり前に見られているものも

もしかしたら物珍しがられるかもしれませんね。

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

皆さま良い年越しを、そして新年を迎えられますようスタッフ一同心から願っております。